Variable (バリアブル)バリエール社のアイコン製品

Variable(バリアブル)のユニークなデザインと機能性は、一目でそれとわかる、バリエール社のアイコン製品となっています。

この製品が発表されたのは、1979年にコペンハーゲンで開催されたスカンジナビア家具フェア。Variableは、バランス!のコンセプトから派生した最初のプロトタイプの一つでした。それ以来、Variableは他に類を見ない座り心地を提供し続けています。

コロナ時代の働き方にますます注目されるVariableです!

Variable(ヴァリアブル)という名前が示すように、このチェアは、膝をついた姿勢が多くのバリエーションを可能にしています。このチェアは、微妙な動きを可能にし、ポジションを移動したり、体の理想的なバランスポイントを見つけたりすることができます。

商品はこちらからお買い求めいただけます!

私たちの身体は動かすようにできている!

私たちの身体は動かすようにできている!

だから運動のし過ぎよりも座りすぎのほうが身体によくない!

朝起きてから、どれだけ座ってすごしているか考えてみてくださいね。

朝食で座り、ついてる日には電車で座り、オフィスでは座りっぱなし、
帰宅後寝るまでも座りっぱなし。

研究者によると座りっぱなしは
メタボリズムを下げ
腰痛の危険性を増やし
循環器系の病気の可能性を増やす・・・

まあいいこと無いですよね。

 

それでも身体は座ることを求める!!
長年の癖でもあるし、筋肉への負担は確かに少ないですからね。

でも、その筋肉の衰えが年と共に様々に問題となってきます。
それは皆さんご存知の通り!!

適度な運動、散歩やスイミング、いろいろ推奨されています。

それと同時に、バランスチェア、MOVEMENT CHAIRを考えてみてください!

 

バランスオブライフ

バランスオブライフ

ワーク・ライフ・バランス、「仕事と生活の調和」が大切だと
言われています。
内閣府も仕事と生活の調和を推進していて、

その定義を
国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活など
においても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会

自然を見てみるに、ある意味いろいろなものがごちゃごちゃあるのに
でも絶妙の美しさを見せていたりします。多様性の中での絶妙な調和。

社会も自然から学ぶことがたくさんあるのでしょうね。

http://ure.pia.co.jp/articles/-/27720

アメリカの研究では1時間座ると22分寿命が短くなるそうです。
長時間座ることによって、出てくる症状。

1)目の症状……目が疲れる、眼の痛み、ドライアイ、充血、視力低下、目がかすむ、ぼやけて見えるなどの症状がみられます。
2)体の症状……首、腰、肩、腕の凝り、痛みなどが出ます。慢性化すると、背中の痛み、手指のしびれなどいろいろな症状に進展します。
3)心の症状……食欲減退、イライラ、不安感、抑うつ傾向などがみられます。

とくにパソコン作業ではこの通りのような気がしますね。

健康に気を使うならまずは椅子から。
バランスチェアカンパニーは身体に優しい椅子を提供しています。

http://balancechair.co.jp/

座りっぱなしの弊害

座りっぱなしは健康によくない!
どうよくないかこのビデオがよくまとまっているので参考にしてください。

●座ったらすぐに筋肉の電気活動が低下し、カロリーの消費が減り、1分に1カロリー消費するだけになる。

●座って3時間たつと、血管が50%収縮し、血の流れが悪くなる。

●24時間座りっぱなしだと、インスリンがグルコースを吸収する率が40%低下し、2型糖尿病になりやすくなる。

●日に6時間以上座ることを2週間続けると、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)と脂肪細胞が増え、体重が増える。脂肪を分解する酵素が減る。長時間動かないことで、筋肉が弱くなり、心臓の働きを疎外する

●たとえ、定期的に運動していても、動くのをやめれば、座っている時間に応じて、健康は損なわれてしまう。

運動しても、喫煙が健康に及ぼす害をなくすことができないように、長時間座りっぱなしが原因で起きる害をなくすことはできない。

●座りっぱなしの生活が1年続くと、影響はさらに大きくなり、女性は、1年毎に骨密度が1%減少する。

●動くことは、血流をよくして脳により多くの酸素を送り込むだけでなく、気分を明るくするホルモンの分泌も促す。動かないと脳の機能が衰える。

●10年から20年、1日6時間座る生活を続けると、質調整生存年(Quality Adjusted Life years QALY)を7年間失う。QALYとは、病気でもなく、死んでもいない年。単に生存しているだけでなく、人間らしい暮らしをしている状態です。

心臓病にかかる率は64%増加。前立腺がん、乳がんにかかる率は30%上昇。

●もしみんなが、1日3時間以上座らなければ、平均寿命は2年伸びると考えられる。

●まとめ
人のからだは座りっぱなしで生きるようにはできていない。1日8時間職場で座っていたら、帰宅後テレビを見ていても、ジムで運動していても、同様に体によくない。

長時間座ることは、死をもたらす行動である。